2015年7月22日水曜日

森の中~報告。<みどりかささん>ワンマンライブ社会の窓~






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森の中~報告。<みどりかささん>ワンマンライブ社会の窓~




事務所に戻った真夜中。

思い返す。

ステージの真後ろの二階のPAブースから
照明装置を操作していた今回。

お客さんと同じフロアにいなかったから、
お客さんに良い時間を過ごして頂いたのか、
直接は見る事ができなかったし、

照明装置の操作で、ステージをじっくりと見るコトは
できなかったのだけれど、
それでも感じた、ステージのキモチの熱量。



その熱量は、間違いなく、お客さんにも伝わっていると

自分勝手だけど、確信。



僕らのスキル的な事でいえば、
ぜんぜんまだ、追いついてないのだけれど、
一緒に、カッコ良いライブをつくるお手伝いができたと、

自分勝手だけど、確信。



世界の中の、日本の宇都宮市の、
大規模ではないBeat Club Studioという
ライブハウスで、
すごい事が起こったのだと、

自分勝手だけれど、確信。



世界に真ん中も端っこも、きっと無いけれど、
自分も世界の中にいるんだと、

自分勝手だけど、確信。






今回の僕らの新しい挑戦。

ライブでやる曲、21曲のデータを、
事前に頂いて、

「みどりかわさん」がお客さんに伝えたいことを
想像して、
森の中の照明装置や、ライブハウスの照明の
操作する台本を1曲1曲つくっての照明係。

いつもは、イベント自体のテーマだったり、コンセプトを
イメージしての参加が多い。

今回もそれが始まりだったのだけど、
全体のコトを考えたら、1曲1曲の台本をつくるコトにたどり着く。

曲の事を教えてもらう打合せをして頂いたり、
ライブと同じ曲順の、通し練習に同席させて頂いたり。

なんとも刺激的な時間。


そう。

刺激的な時間は、
なんて刺激的な存在なのだろう。



そんな日々でたどり着いた、
みどりかわさんのワンマンライブ
「社会の窓」


刺激的でないハズがない。



こんな刺激的な時間を僕らに与えてくれたのは、


雨にも負ケズの来場のお客様、

数回の下見をはじめ、当日もいろいろと助けてくれた、
Beat Club Studio横須賀さん。

音響担当、鹿山さん&GOKURAKU-YAチームのみなさま。

「みどりかわさん」のサポートバンドメンバーのみなさま。

「みどりかわさん」にめぐりあわせてくれた、ヒロアキさん。

その他の関係者のみなさま。


そして。
僕らを指名してくれた「みどりかわさん」の二人。


本当に、刺激的で絶頂でした。

森の中は
この感覚を胸に、今後も日々精進していきます。

ありがとうございました。



森の中ヨコチ



*ライブ中は写真が撮れなかったので、リハ中の写真。
お客さんがはいってからの写真は、森の中メンバーからの頂き写真。






























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