2015年4月27日月曜日

森の中~報告「ASOVIVA」という夜の時間に~






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想う事を想うようにする事は、

あたりまえなのかもしれないけれど、

これほどの難関はないと感じる。



ただ、それでも、

想う事を、

胸に秘め続ける事は

できるのかもしれない。



当日の夜。

気がつけば、スタートの時間。

気がつけば、フロアにもラウンジにもお客さん。

気がつけば、プログラムは進んで、

気がつけば、朝の光。



予想よりも、だいぶ多くの方々に来て頂いた夜。



来場のお客さんは、何を話たのだろうか。

来場のお客さんは、何を想ったのだろうか。

来場のお客さんは、どんな夜を過ごしたのだろうか。



カメラが不調で、あまり記録ができなかったのであるが、

その中に、少ない枚数ではあるけれど、お客さんが写っていて、

今となっては、その写真のお客さんを見て、

その夜に、この人達はここに居た、という事実から

何かをたどるしかない。




思う事。

そこに人と人と人がいる事には、

どんな企画も、かなわない。

人がいるからドラマは起こる。

「ASOVIVA」は最初から最後まで

人がいるから、人がいたから

「ASOVIVA」という夜になれたのだ。


ただただ、感謝しかできない。



単発のイベントとしての企画である「ASOVIVA」だから、

この先の予定はわからないけれど、

この感謝は、これからの僕らの活動のなかで、

みなさんに伝えていきたい。



来場のお客様。

出演、出店の皆様。

LEVEL5の皆様。

PLAYGROUNDの皆様。

いっしょに主催してくれた「FaNaRi」「HASU」

僕らに機会をくれた、ヒロアキさん、サカタさん。

その他、いろんなカタチで関わって頂いた方々。



感謝でいっぱいです。

この夜の話をしてから当日までの時間が少なかったのに、

来場して頂いたり、チカラをかして頂いたりして、

ありがとうございました。


森の中





ここからは、写真を使っての夜の報告です。





HASUがつくってくれたチラシ




アカイシタカヒロ作
ドリンクチケット






いつもはラウンジのここに、
特設、特別のDJ空間。





森の中、不思議照明の1コ。
色がかわりながら、まわりながら、
あたりを侵食。








はじまりのDJ RAA★SHMM

一方的に、学生のころからお見かけしていた方なのだが、
お客さんをもてなす側として、いっしょになるのは初めて。
なんか、うれしい。








筒の森スクリーン
メインフロア





KEISKATE
森の中の「木」






DJ RAA★SHMM音の続きは

DJ BIG SKA

LEVLE5というこの場所を
とても知っている彼だから、
似合う音の彼。










闇の中の「筒の森スクリーン」






YAN★YAN
ここに似合いすぎる





特設、特別のDJ空間。
写真で伝えにくい、
動く光と、変わる光
変わっていく光





筒の森スクリーン
裏側











DJ DUBROCK

この日、初めてのメインフロアへのチェンジのトキ。

それまでは、話したり、食べたり、飲んだりが

そこでのコミュニケーションな雰囲気を、

1瞬で、ダンスフロアに変身させたDJ DUBROCKの時間。

彼の音と、

筒の森スクリーン達から放たれる光の中に、

浮かび上がるお客さんのアウトラインが

興奮させる。






DJ DUBROCK の音の続きは特設のDJ空間に。

 DJ HIROKAZU.

学生の頃から、ロカビリーを愛する男。

今日の夜に、いつもと違う空気を発生してもらう為に召集。









DJ OSHOW   ×  KEISKATE  ×  FaNaRi

彼らと、その軍団は、「ASOVIVA」

の重要な要素のヒトツとなってくれる







壁に浮かぶ、KEISKATEによる
うれしい演出。








「トレンディの話し合い」


ここがクラブだという事を忘れて、買い物に没頭できるくらいの

見ごたえ、選び応えのある商品を持ってきてくれる。








Natural&Bio Harvest
のお菓子。
贅沢手作り。















マーラーズパーラーノマド

この日はタコライス










メインフロアでのラウンジの時間に、

自由に発生した

「ASOVIVA」の時間

 












 DJ HIROKAZU のロカビリータイムのアトは、

はじまる、この日、二回目のメインフロアの時間。


DJ HIROAKI



一回目の メインフロアの時間DJ DUBROCKの時間は

劇的に一瞬に、その場を変身させ、

一気にその場と、そこに居た人を陶酔させた時間であった。


フロアチェンジ二回目のDJ HIROAKIの時間は、

それとは対照的。


自然発生した「楽器の自由時間」の音のなる中、

まるで、うちあわせたように、

「楽器の自由時間」の音に溶け込むように、続くように、

DJ HIROAKIの音はなる。



この、溶け込むようなキセキの数分前に、僕はDJ HIROAKと話をしていた。





DJ HIROAKI がプレイを始める直前。

その時、彼がプレイしようとしているDJブースの目の前では、

自然発生した「楽器の自由時間」を楽しむ、数人の音楽器の音がなっている。

「楽器の音をとめますか?」

と僕。




「あわせるから、このままでいいよ」




まだプレイが始まっていないのに、

陶酔する僕。



陶酔する僕のキセキは、まだ終わらない。

「あわせるから、このままでいいよ」

というコトバのとおり、

それまでなっていた楽器の音に、

溶け込むように、続くように始まったDJプレイであったが、

そのプレイに、共鳴する音が鳴りはじめる。


マーラーズパーラー、太田氏のギターの音。


DJプレイの前の自然発生した「楽器の音」

のヒトツであった太田氏のギターの音は

溶け込むようにはじまったDJ HIROAKIの音に

共鳴し、音を鳴らしはじめたのだ。









まるで、はじめから決まっている曲のようだったし、

それ以上にも感じる。


フタリの魅力は、さんざん知ったつもりでいたのに

うわまわる。



たぶん、

会場全体が、

無意識に

キセキを

感じたのではないだろうか。












DJ HIROAKI の続きは、

ふたたび特設DJブースに。



夜をしっかり引き継ぐ

DJ OSHOW

彼の音で、

特別な夜がまだ続いている事を感じる。









この夜、最後に音を続けたのは、

FaNaRi



主催でもあり、

光で会場を照らしたりもして

最後の音を続ける。




彼の音とともに、夜から朝へと。





最後の写真は、

HASU、中山がつくってくれた、チラシのB面。

「おみこし」入り



以上、写真報告でした。


森の中ヨコチ


■ ASOVIVA

■ 2015 . 4 . 25 . SAT

■ OPEN 22:00

■ 1500 円 1DRINK

■ DJ
RAA★SHMM / BIG SKA
KAZ a.k.a DUBROCK / HIROKAZU
OSHOW / FaNaRi
HIROAKI

■ 食
MAHLER'S PARLOR NOMAD
NATURAL & BIO HARVEST

■ 物
KEISKATE
TRENDY NO HANASHIAI
YAN★YAN

■ 光線
TTND

■ 照明 & 空間
森の中

■チラシ
HASU

■ドリンクチケット
アカイシタカヒロ

■主催
FaNaRi / HASU / MORINONAKA








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